皆が笑顔になる、わずかでも笑顔になるよう近づける・・「相続」
「本当の相続って一体なんでしょうか?」
私の「相続」に対しての考え方に影響を与えてくださった方に相続マーケティングに特化されている富山のライブリッジ、川口宗治先生がおられます。
その川口先生がおっしゃられた「自然体相続」の話からシェアできればと思います。
そもそもこの「自然体相続」という考え方は福井の青木克博行政書士先生が提唱されておられているそうで、川口先生もご同感されたそうです。
「<『自然体相続』を意識すること>
・どんな相続をするべきか?
・幸せな家族とは何を得た家族か?
・自分の役割はなにか?
・使命はなにか?
・命を削って何を残し、何を伝えたかったのか?」
「命を削って何を残し、何を伝えたかったのか・・?」
自分の使命・役割は何なんだろう・・
墓、仏壇をまもる人、法事を仕切るのはだれの役割・・?
”目に見えないすべてのもの”が相続対象であるという話でした。
「相続」という概念・・。
・視点を「親 → 子」から「○ → ○ → ○ → 親 → 子」に拡げてみる
・【相続とは「所有」することではなく、「担当」するという考え方である】
皆さまは、どうお感じになられましたでしょうか?
「自然体相続」という考え方、シェアさせていただきます。
お読みいただいた方に少しでも広まればと思っています。