私、田舎に住んで困ってませんので!

このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える

田舎から東京に出てみました

 

どうしても、東京に出なければならない事情が・・。

 

なので、田舎、米子(よなご)から東京に出かけることになりました。

 

首都高は前職で何度も通りました。

 

神奈川、茨城、栃木、千葉、埼玉は行きました。

 

ただ、都心を歩くのは、何十年ぶりでしょう。

 

人が多い。とにかく、多い。

 

ビルが連なり、それぞれのビルの高さが高い。

 

コンビニが意外と少ない。

 

外国人が多い。

 

東京駅内のコインロッカー、紙幣・通貨が使えないところが多い。

 

結局、お土産は、東京ばな奈

 

そして、とんぼ返り。

 

 

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サラリーマンの可処分所得

 

FPがライフプランを作成する際の情報のひとつが、月々の家計の収入・支出の「家計管理」。

その「家計管理」を知る上で大切な収入情報が「可処分所得」です。

今さらですね。

今回は、サラリーマンのざっくりとした可処分所得についてのお話になります。

 

年末になりますと、源泉徴収票とか確定申告という言葉を耳にされる方も多いのではと思います。

中でも「給与所得の源泉徴収票」につきましては、従業員、パート等の方は、ご自身の目で見る機会はあると思います。

 

家計を管理していく上で、これらの書類に書かれている情報は、大切な情報となります。

家計管理には、収入と支出があり、その収入に値するのが可処分所得です。

可処分所得自由に使える手取り収入のことを言います。

少し詳しい言い方をしますと、収入から所得税・住民税・社会保険料を差し引いた額となります。

余談ですが、もう一方の支出には、食費・家賃・通信費等の毎月決まって出て行く支出と、学校入学一時金・自動車購入などの一時的な支出があげられます。

 

一年間の可処分所得ですが、年収入が毎月決まって出て行く支出の”年”合計額を上回らないと健全な家計とは言えません。

ですので、可処分所得を理解することは非常に大切です。

それでは給与所得の源泉徴収票からの可処分所得の見方についてお話しようと思います。

 

可処分所得を知るには、4つの情報が必要になります。

「年収」と「所得税」と「住民税」と「社会保険料」です。

可処分所得は、年収-所得税-住民税-社会保険料となります。

給与所得の源泉徴収票には、「年収」と「源泉徴収税額」(おおよその「所得税」)と「社会保険料」の情報は記載されています。

問題は、「住民税」を求める必要があります。

 

<1>基本的な求め方

・まずは、年収。いわゆる「支払金額」といえるところです。

・その支払金額から給与所得控除の金額と所得金額調整控除(※)を差し引いたものが、「給与所得控除後の金額」となります。

「給与所得控除後の金額」は源泉徴収票に記載されております。計算される必要はありません。

(※)所得金額調整控除とは、子ども・特別障害者等を有する者等の所得金額調整控除、または、給与所得と年金所得の双方を有する者に対する所得金額調整控除の2種類の控除があります。

 

次に、ここから少し面倒なところなんですけれども、基礎控除(48万)、配偶者控除(最大38万)、配偶者特別控除(最大38万)、扶養控除(38万、63万など)、障害者控除、ほか社会保険料控除、生命・地震保険料等控除などの所得控除の合計額(個人で異なります)を、先ほどの給与所得控除後の金額から引くことになります。

これが課税所得金額となります。

さらに、もし、ここで、住宅借入金等特別控除(初回は確定申告必要)があれば課税所得金額から引くことができます。

 

課税所得金額に所得税の計算式をあてはめ、計算されたものが・・源泉徴収税額」(おおよその所得税となります。

源泉徴収税額」も、源泉徴収票に記載されております。

 

ポイントは、課税所得金額から、(翌年引かれる)おおよその住民税を計算します。

住民税の計算式は、課税所得金額×10%=住民税(所得割) です。

※住民税には他に「均等割」(均等に課税される5000円/年程度のもの)がありますが、ここでは考えないでおきます。

 

以上で、所得税、住民税、社会保険料の情報が集りました。

何度も言いますが、可処分所得は、年収-所得税-住民税-社会保険料となります。

住民税を計算するのに、課税所得金額を計算するところが面倒ですね。

この可処分所得から支出を引いて、残った残高が金融資産残高に加わります。

 

<2>もっと、ざっくりと簡単に計算できる方法は!

給与の「年収」しか分からない場合です。

  • 年収-給与所得控除額=給与所得。(給与所得控除額を求める表より計算します。)
  • 年収×15%=ざっくりとした社会保険料 を求めます。
  • 給与所得-所得控除(基礎控除などの人的控除、社会保険料、生命・地震保険料控除)=課税所得
  • 課税所得×所得税の計算式=所得税。(所得税額を求める表より計算します。)
  • 課税所得×10%=住民税。

可処分所得=年収-所得税-住民税-社会保険料

 

<3>それでもよく分からない!面倒くさい!もっとざっくり簡単に知りたい!という方は・・

可処分所得=年収×80% 年収600万程度など

可処分所得=年収×75% 年収900万程度など)

年収に80%かけとおけばというイメージでしょうか。あくまで、ざっくりという方向けです。

 

ご自身の可処分所得はどれくらいになりましたでしょうか?

将来のことなど、誰一人として、分かりません。知ってもどうにもならない!という方は多いです。

とはいえ、今の状態のまま将来を迎えるとどうなるかだけでも可視化しておくことで、今の過ごし方が変わってくる?変える?大体の予測がつく?ことも否定できないと思われます。

 

【重要】上記記載の情報(2024/12/2時点)には、年収103万円の壁を178万円の壁に引き上げた時の考慮はしておりません。

 

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信じる信じないは、あなた次第です

 

最近、「ん?」と思うことが起きています。

 

あまり、こういうことを言うと毛嫌いされる方が一定数いらっしゃいますので、起きた事実だけ申し上げたいと思います。

 

 

普通の大きさのタオルを三つ折りにたたんで、湯船の壁にある平坦な棚?出窓の平らな部分に置きました。十分にたたんだタオルくらいは置くスペースはあります。

 

寒い時です、窓は閉めていますので風通りはありません。

 

換気扇もつけておりませんでした。

 

湯船に浸かり、「今日も疲れたなぁ~」と今日の振り返りを心の中でつぶやき、何気なくぼ~としていましたら、たたんだタオルがぽ~んと上から湯船の中に飛び込んで来ました。

 

「ん?えっ?何?」と一瞬、思った出来事でした。これで2回目です。

 

 

先週末、高速のパーキングでトイレ休憩後。知人の車の助手席に私が乗り込みドアを閉めた瞬間、助手席の後ろのドアが勝手に開きました。

 

知人は「あれ?」と。

 

「見えない人を連れて来ないでよ(^^;)」と知人の奥さんに冗談ぽく言われてしまいました。

 

 

事実しか記載しておりません。だから何?ということもありません。

 

信じる信じないは、読者様のご自由です。

 

肯定も否定も致しません。

 

 

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高齢者の生活環境

 

何かのキッカケで、一旦、咳が出ますとなかなか治まりません。

風邪の主には早く出て行ってもらいたいものです。まるまる2週間は経ちましたから。

 

先週、車走行中に、落下物と思われるトラックのタイヤストッパーが、車の下に挟まり取れなくなったり(車に乗っている人が降りたら取れました)で、バタバタした一週間でした。

 

さて、気分を替えまして、今週は・・

 

「高齢者の住宅と生活環境に関する調査」です。

 

グラフ・表・数値は、内閣府 「令和五年度 高齢社会対策総合調査(高齢者の住宅と生活環境に関する調査)の結果」より抜粋しております。

 

調査対象者の基本属性

 男47.7%  女52.3%

 65~69歳22.8%  70~74歳28.2%  75~79歳22.5%  80~84歳15.9%  85歳以上10.7%

 

○子供(養子を含む)の有無、同居、別居割合

子供と同居しているご家庭は少なくなってきている肌感覚がありましたが、実際に同居している高齢者は、37.6%と約3人に1人が子供と同居していることになります。

想像以上に多くて驚きました。田舎の方にも調査されているのでしょうか。

 

○子供に限らず、回答している方自身も含めて、同居している方の人数は何人?

2人以下が7割弱と圧倒的に多いです。近い将来、お一人暮らしの高齢者がかなりの勢いで増えると想像できます。

 

○現在、収入のある仕事をされていますか?

仕事をされている方は3割弱。これは、年齢的にまずは65~69歳22.8%の方々が多く占めて、次に、70~74歳28.2%の方々が残りの大半を占めていらっしゃるのではと想像します。高齢者の中でも年齢的な要因が大きいのではと。

 

最も多い収入源は何でしょう?

※「その他」「不明・無回答」以外の選択肢(%)の高い順に並べ替え。

 

こうして見ますと・・たんまりある「預貯金などからの引き出し」はほとんど無く、「利子・配当金・家賃で食べている」方もほとんどいらっしゃらず、「仕事の収入」でも14.7%、公的年金」が最も多い収入、72.6%となっています。当り前といえば、当り前なのかもしれませんが。

 

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久しぶりに風邪にかかったら

 

先週土曜日は、FP協会鳥取支部のメインイベント「FPフォーラム in とっとり 2024」が開催されました。

 

恒例の小学生向けの「おこづかいゲーム」もありました。

 

 

大人げなく、こそっと自分も本気でゲームに挑みました。

 

 

当然、小学3、4年生に負けることは、さすがに無いだろうと高をくくっていたら・・。

 

負けました・・

 

小学生強し!

 

う~ん・・はい、負けました。

 

 

午後は、東京から風呂内 亜矢 先生が来られました。

 

やはり内容は素晴らしく、本質を突き詰めていけばこうなるよなぁ~と納得の講義内容でした。

 

次は、FP協会鳥取支部の方々の講義に入り、しっかり聞きたかったのですが・・

 

ここで半ば強制退場。

 

 

と言いますのは・・一週間前からの風邪様がなかなか身体に居座っておられ、出て行かれないのです。

 

不法侵入。

 

行政代執行ならぬ強制大執行。

 

当初、お医者さんに診てもらいました。

 

単なる風邪

 

 

お薬飲んでも、効かない。

 

全然、効きません。

 

5年は風邪にかかっていませんでした。

 

コロナもかかったことがありません。

 

インフルも、もう25年はかかっていません。

 

 

風邪って、こんなにキツかったのでしょうか。

 

熱は一時、38℃後半いくも直ぐに微熱程度に。

 

問題は”のど”です。

 

この痛みが尋常ではありませんでした。

 

のどの中をナイフで何度も切り刻む痛さ。

 

別のお医者さんに診てもらうも、やはり風邪。

 

 

まるまる一週間後。

 

多少は良くなってきたかなぁと思っていると、今度は、発作級の”咳”

 

何も無ければ普通。声が出せないだけ。

 

気を抜いたとき、ちょっと、咳すると。

 

もう、止められません。

 

自分で咳を止めようにも、止められません。

 

延々、咳が出てきます。

 

何の前触れも無く、突然、始りました。

 

 

ということで、講義を聴くのをあきらめ、半ば、強制的に帰ることに致しました。

 

頭はしっかりしているんですが。

 

この状況は、帰りの乗車2時間の汽車の中でも同じ。

 

周りの方々に、誠に、申し訳なく思いました。

 

今後は、怪しいときは、欠席したいと思います。

 

 

歳を取って身体が弱くなったからなのか、ウイルスが強くなったからなのか

 

気力が持たず、皆様のブログへ行けない日がありました。

 

ちょっと、しばらく、身体と相談したいと思います。

 

しばらく、皆様のブログへ行けなくなるときがあるかもしれません。すみません。

 

 

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相続税に関する割合の移り変わり

 

昨日より喉の調子が悪くて難儀しています。熱はないのですが。

今回は・・も?相続税に関するグラフです。

 

相続税の課税価格、負担割合、課税割合の推移(1997年~2022年)

国税庁「統計年報」、厚生労働省「人口動態統計」より日本FP協会作成)
日本FP協会は信頼できると判断した各種データに基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。とのことです。
また、金融商品等の勧誘を目的としたものではありません。

 

 

相続税の課税価格は右肩上がりでぐ~んと伸びていますね。


 一番近い相続税制改正は、2015(平成27)年1月1日以降適用されました。


 相続税の課税価格は、その2015(平成27)年1月1日以降からの伸びが大きいです。


 相続税に関する税収入は増え続けているといえますね。


相続税基礎控除額(この額までは相続税はかかりませんよという意味です)>
平成6年からずっと「5,000万円+1,000万円×法定相続人の数」だったのが、2015(平成27)年1月1日以降「3,000万円+600万円×法定相続人の数」に改正適用されました。

 

 

相続税の負担割合=各年の納付税額/課税価格は統計を取り始めた1997年からあまり変わっていないです。


 相続税の負担割合を一定の基準値としているのでしょうか。


 課税される価格の内で納付しないといけない額が占める割合は一定・・。


 割合的に多すぎず、少なすぎずの調整でしょうか。

 

 

課税割合被相続人数/死亡者数も、2015(平成27)年1月1日以降からの伸びが大きいですが、その後は10%弱で推移しています。


 相続税がかかる割合は、10人中1人という割合といえそうです。


 土地価格が上昇している地域の方々の割合は上昇しているかもです。


  とはいえ、全国一般的には10人中9人は関係無い話になるのでしょうか。相続税対策はされた上の話でしょうけど。


 因みに、この課税割合に関するグラフはよく目にするグラフです。

 

 

以上の話はあくまで相続税に関するデータの話で、相続争いに相続税がかかる・かからないは全く別問題のようです。


最後は、相続人の気持ちの問題、納得感のようですので。。。

 

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私の知らない世界

 

ブログ記事を考えようと思っていた矢先・・

 

どうしても気になる記事がありましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。

 

日頃、Youtubeで見ている心霊動画より、よっぽど怖いと感じましたね。

 

こんなことが本当にあるんだと・・。絶句です。

 

 

最近、年齢差のある方と接する機会が増えました。

 

良い悪いとかそういう問題では無くて・・・若い方と接すると、上手く言えないですけど・・明らかに世代間の違いを感じます。

 

とはいえ、それは時代の流れで当り前の様に変わるものと受け止めると思っています。

 

 

ところが、恐ろしいのは、その上をはるかに超えてきている世の中になりつつあるかも・・という恐怖感が生じてきました。

 

もう、「違和感がある」レベルでは無いエリアに入り込んだ感があります。

 

 

お陰様で、未だ私自身は出会ったことはありませんが。

 

ちょっと、このブログ記事を読んでみて下さい。

 

はてなブログ「ももはな」さんのブログ記事です。

 

私は、ゾッとしました・・⇓

however-down.hatenablog.com

 

もう一つ

 

however-down.hatenablog.com

 

こういう状況が今現実に起きていること自体が恐ろしいと思いました。

 

あおり運転なんかもこの類いなのでしょうか。

 

正直、一部の人の傾向かとは思うのですが。そう信じたいのですが。

 

当の本人が人生を棒に振るのは当然、そのご家族も大きな代償を被る可能性があると考えられます。

 

いくら素晴らしいライフプラン通りに歩んでおられても、ある日を境に・・・。

 

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