こんにちわ！
前回の記事のご家族。
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おそらく、他の方からみれば、表沙汰に大きくもめている様子は無く、いつも通りに生活されているように思えると思います。
そう、何事もなかったように。
ここです。ここなんです。
ほとんどの方が相続がもとで家庭裁判所で争うまでいかないのではないでしょうか。
もめていることを表に出したくない。他人の評判になりたくない。
それはほとんどの方が同じではないでしょうか。
でも、自分の意見を聞いて欲しい。のんでほしい。かなえてほしい。
ただ、家族という内輪で抑えているだけなんです。
表面化していないから、問題として見えにくいんです。
遺産分割で頭悩ませ、どう手続きしていいのか分からない。
デジタル資産、いくらあるの？どうして確認できるの？
家族がぶつかり合う。
期限が迫る。
それでも、大勢の方が
「そんなことはウチでは起こりえないわ。」といわれる。
その根拠はどこにあるのでしょうか？
仮の話。あなた様はAさん。
委託先からある仕事をBさんに依頼されました。
当初、3人でチーム組んで仕事をしようとしました。そして3人のメンバー登録を委託会社にしました。
チームがまとまらないのでリーダーとなるAさんを加えチーム4人で力を合わせ仕事に当たりました。
経験豊富な歳上のあなたAさんにリーダーとなって頑張ってもらいました。
あなたAさんは寝る時間も惜しんでチームのために頑張りました。時には自腹も切りました。
時には体調も崩したときもありましたが、やり通しました。
最終的に仕事は無事完成しました。
※強引な例えでスミマセン。
チームに仕事を委託した発注会社は・・
「え～と。あれ？メンバーにあなたAさんは登録されていませんよ。Aさん分の報酬は渡せません。決まりですから。3人分の報酬を渡しますから、チームの中で分けて下さい。」
もし、仮に、あなたがAさんでしたらどう思われますか？
公的機関や弁護士さんに相談に行かれますか。
少なくとも気分を害されませんか。
それとも、「いいよいいよ、みんなが喜んでくれればそれでいい。私の分は要らない。」と思われましたか？
中には可愛そうだから4人で分けようという人。
リーダーの分、多めに渡そうよという人。
登録しなかった人が悪いと言い何もしない人。
私の分だけはキッチリもらうから、残りを他で分けてという人。
どう、思われましたか？
これがご家族の中で起こるのです。突然。
ご家族だから言い分が通るとお思いでしょうか。
ある程度の年齢重ねれば、ご家族皆が同じ性格、ご状況ではないのです。
もし、最悪、分けられない不動産ならどうされますか？
そう、これが相続なのです。
前回出の息子さんの言葉です。
その言葉とは・・コチラをご覧下さい。⇓ ⇓ ⇓ ⇓
