※以下の記事は以前書きました記事です。
大切だと思いまして、再度アップさせていただきました。
もう1回読んだからいい、という方はスルーしてくださいね。
それでは・・、相続でもめないためにはどうすればいいのでしょうか?
一例としてあげさせていただきます。ご参考ください。
相続診断協会の『知識編テキスト』には以下のように記載されていました。
「「お金の勘定」と「気持ちの感情」を整えてあげることがポイントです。」
と!
「お金の勘定」と「気持ちの感情」・・です!
(1)エンディングノート
法的な拘束力はないですが、自由に書くことができます。
例えば、家族への思いや延命治療希望など。
実は、相続診断協会では、この「エンディングノート」を推奨しております。
「エンディング」という名前が、ちょっと・・と思われるかもしれません。
ただ、これは「遺書(いしょ)」ではございません。
確かに、「遺言書」のように法的な拘束力はないです。しかしながら、意外と子供さんというのは、親御さんが亡くなられた際に、この「エンディングノート」に書かれた内容に従われる方が一定数いらっしゃるそうです。
ですから、「遺言書」が書けないくらいなら、せめて「エンディングノート」をお書きになられませんか、ということだと思います。これがあると「遺言書」も書きやすくなるかもしれませんね。
最近、書店でも「エンディングノート」をよく見かけます。
書店で販売されているのは、けっこう厚いです。
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