私、田舎に住んで困ってませんので!

このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える

親と子の相続話の「キッカケ」って

f:id:egaosouzoku:20210213204023j:plain

相続前の簡単そうで、かなり難しい、高い壁。

 

生前の親と子の相続話

 

実は、1年前、私自身、相続話を初めて高齢の母親に話したことがあります。

 

正直、「親の財産をあてにしているの?」と勘違いされるのではと、ドキドキしてました。

 

それでも、思い切って話してみました。

 

”身内だから”聞いてくれるものだと。

 

しょっぱなから相続税が・・相続人が・・遺留分が・・。」なんて話するもんですから、母親もお腹いっぱいになって、「うちはもめないと思うよ!さあ、昼ご飯にしようか。何がえ~かなぁ。」と。

 

しまった!私目線でした。

 

案の定、終了!!もう、それからは相続の話はできませんでした。母子の会話といえども、私の手のひらは汗でいっぱいだった記憶があります。

 

本当に簡単そうで、なかなか難しい問題です。

 

実際、私の身近でも子供さんが親御さんに、エンディングノートを書くことを薦めました。

 

そうしましたら、「うちの子がおかしな宗教でも始めたのかな~?エンディングノートって何だ~?」とたいそう不安がられていました。

 

そうですよね。「エンディングノート」という単語を聞いた事が無いから、判断しようが無いのです。

 

ですので、親御さんは、それを書く必要性を感じておられないのです。

 

「遺言書」も同じで、イメージは分かるけど、どことなく重く感じ、書くキッカケをつかめず、必要性も書き方もよく分からず、まだまだ先の話と感じていらっしゃる方も多いようです。

 

それ故、現状、考えていない方が多いのではないでしょうか。

 

さらに、「公正証書遺言」だの「自筆証書遺言」だの、関心のない方にとりましては他人の話、宇宙語なのです。

 

知らないこと自体は決して恥ずかしい事ではありません。

 

普段、生活する上で必要ないからです。全く意識されていない事柄なのです。

 

では、全く意識していない親御さんに、どう相続の話をしたらいいのでしょうか?

 

つづきはコチラから ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

souzoku-consultant-hidamari.com