おととい、25年ぶりに旧友に会った。私の結婚式以来だ。
鹿児島の友人。
最近は3か月に1回くらい、たま~に電話してたけど、顔を見ながら話したのは25年ぶり。
お互い、歳をとっていた。
ただ、彼はなかなかいい歳の取り方をしていた。
「ダンディ」という言葉が似あってた。
若いときに苦労して、今は人生の成功者の一人だと思う。私と違って(^^;)
そんな成功者と言えども・・
学生時代の甘酸っぱい話に花が咲いた。
●●さんに花束渡して告白したとか・・。
へ~そ~なんや!知らんかったわ!
いや、聞いたけど忘れていたかもしれない。
今となっては、そんなこともあったのか!「へ~」なのである。
でも、20代前半の若者達にとっては死活問題!
友人数人と集い、あ~でもない、こ~でもないと作戦会議に反省会。
あ~、オレって、そんなバカなことを言ってたんだ!
笑いながらも、自分の愚かさに時折情けなくなる。そしてなぜか笑えてくる。
学生時代から30数年以上か・・。
これ ↑ 「ZOOM」での対話。リアルの対話ではありません。
ZOOMのおかげで、ここ神戸からわざわざ鹿児島まで行かなくても旧交を温めることができました。
時代は進歩した!
ただ、この「ZOOM」、世の中の皆が使っていると思いきや!
大分の親友・・「ネットは苦手で・・。Wifiはあるけど。」やんわり断られた。
鳥取の地元の友人は・・、
「ネット環境が整ってない」、「顔がでるので恥ずかしい」、中には意外とあったのが「パソコンがない」!?「パソコンがない」って!
なら、スマホでもできるよ!と言っても、ネット環境が云々。話が前に進まない。
年齢的に顔出しが嫌なのだろうかなぁ。別に仲間内の話なのに。
新しいことをやるのが面倒くさいのかな。「LINE」とか別の手段をつかっているのかもしれない。
これでは若い人との距離がどんどん拡がっていく。
若い人の考えが分からなくなってしまうのでは?それは違うか。
若い人の真似までする必要は無いけど、知って活用できるところは使えばいいのに。
ZOOMは仕事でも活用できる?
在宅ワーク、在宅ワークと騒がれているが、うちみたいに在宅ワークができない小会社にとってはZOOMを使ったことがない人ばかりである。
私は、ただただ旧友と顔を見ながら話がしたかっただけ。
今の世の中、リアル飲み会も難しい。まして帰省することもままならない。でも、ZOOMがあれば。
ん?まてよ・・!友人の目線でみたら・・
実は・・、ネットがどうこうではなく・・
私と話すこと自体が、嫌なのかもしれない!!
否定できない!オーマイガー!!なんてことだっ!!
そうなると、ZOOM手段があっても、どうしようもできないじゃないかぁ・・(-_-;)