私、田舎に住んで困ってませんので!

このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える

あら?!人と魔法のサイト

 

「ご主人様!何かご用でしょうか?」

 

「いま、男女問題(離婚)で悩んでいるの。
法律に詳しい人に相談したいけど、何をどう相談していいのか分からないし。
何かに登録はしたくない。面倒なのよ。
まだ、相談料払えるほどお金ないわ。
で~、仕事終わりの落ち着いた、夜10時ごろに相談したいけど。
出来れば・・マンツーマンなら助かるんだけど。」

 

「かしこまりました。ご主人様。」

 

「・・・えっ!できるの?信じられない。」

 

 

今後はこのような形のサービスも増えてくるのでしょうか。

ご案内します。

 

【 弁護士ドットコム チャット法律相談(α版) 】

 

非常に興味深いサイトを知ってしまいました。

今のAIはここまで進歩しました。

私は素直に驚きましたね。

 

 

「もしも、優秀な弁護士が24時間、あなたの側にいるとしたら・・」

ドリフのコントではありません(^^;)

 

 

離婚・男女問題(R6年3月11日現在情報)をAIが回答するサイトです。
しかも、24時間、1日5回まで、無料でサイトが利用できるらしいのです。
【ポイント】顔出し、登録しなくても、今すぐ使えます
※今のところ離婚・男女問題に限りです。今後、増える可能性はあるかもしれません。

 

 

ただ、
・内容の正確性及び最新性等を保証するものではない。
・法的な意見を提供するものでもない。
・弁護士が提供するサービスを代替するものではない。
・チャットの応答内容に従った場合でも、当社は何らの責任を負わない。
旨を前提とされています。

 

 

とはいえ、全く分からないより、断然、知識は増えますね。

当然、具体的なトラブルがすでに生じている場合は、お早めに弁護士にご相談されてください。

 

サイトはコチラになります ⇓

【 弁護士ドットコム チャット法律相談(α版) 】

一度、ご覧になられてみてください。

chat.bengo4.com

 

コチラもご覧下さいね。⇓ ⇓ ⇓

souzoku-consultant-hidamari.com

相続税のために生前贈与分を献上します Ⅱ

 

以前に、相続税贈与税税制改正が施行されました。

 

今回、2回目は贈与の「相続時精算課税制度」についてです。

 

贈与税に関しては、前回掲載しました通常の贈与制度(暦年課税)と今回の相続時精算課税制度のいずれかを選択して申告します。

 

相続時精算課税を選択したら、その贈与者からの贈与に関して、暦年課税は適用できません

 

一昨日、日本FP協会鳥取支部、継続研修会にて、この内容をお伝えさせて頂きました (^^;)

 

 

前回の「贈与の暦年課税」の改正と異なり使いやすくなった?という感じです。

 

 

「相続時精算課税制度」の基本内容は、簡単に言いますと、


60歳以上の父母、祖父母が18歳以上の子、孫に贈与した2,500万分までは贈与税非課税にしてあげますよ。その代わり、2,500万を超えてしまったら、超えた分の20%贈与税として頂きますね。


ただ、・・贈与非課税にしました2,500万までなんですが・・、誠に申し上げにくいのですが・・、贈与時点の評価で、相続税の課税価格に加えさせてください!ごめん!というお話です。

 

 

【注意点】
相続時に評価が上がらない限り相続税対策になりません。
・土地を贈与した場合、その土地については小規模宅地等の特例は適用できません。物納もできません。

 

 

それでは、改正の詳細をご覧ください。(2024年3月4日現在情報)⇓

国税庁 『令和5年度 相続税及び贈与税税制改正のあらまし』(令和6年1月1日施行) より

 

 

【改正点】は、
2024年1月1日以降の贈与より基礎控除「110万円」ができた点です。
最低限、初めの「相続時精算課税制度」選択の届出書などは当然必要ですが、年間110万円までなら贈与税の申告が不要で、相続財産への持ち戻しもないそうです。

 

※ちなみに2023年以前に「相続時精算課税制度」を選択されていた方も、2024年以降の贈与で110万円控除は使えるそうです。

 

ご関心のある方は、税務署か税理士さんにお尋ねくださいね。

 

 

2週にわたり、代表的な贈与制度2つをご案内させて頂きました。

 

贈与に関しては、まだ、「直系尊属からの住宅取得資金贈与」、「教育資金の一括贈与」などなどありますが、ひとまずこれで終わりにしたいと思います。

 

こちらもご覧下さい⇓ ⇓ ⇓

souzoku-consultant-hidamari.com

相続税のために生前贈与分を献上します

 

少し前、相続税贈与税税制改正が施行されました。

 

今回は一般的な贈与、歴年課税についてです。

 

もう、ご存じかもです(^^;)

 

 

このお話は、簡単に言いますと、相続開始前「3年以内」贈与も相続財産として扱い相続税の対象となっていましたが、今年から「3年以内」の期間が徐々に延びていって最終的に数年後「7年以内」に延長されますよ、というお話です。

 

つまり、税の対象になる期間がプラス4年間さらに広がる!贈与も相続の一つやで~というお話です。

 

もちろん、支払い済みの贈与税相続税から最後的に引かれます。

 

 

まずは、こちらをご覧ください。(2024年2月26日現在情報)⇓

 

国税庁  『令和5年度 相続税及び贈与税税制改正のあらまし』(令和6年1月1日施行) より

 

 

※特例贈与とは父母・祖父母から18歳以上の子・孫への贈与をいいます。

 

■暦年贈与分が相続時に課税対象になる! 2024年1月ver.

【課税対象期間がポイントです!】

2024年 相続開始前3年間の贈与
2025年 相続開始前3年間の贈与
2026年 相続開始前3年間の贈与
2027年 相続開始前3~4年間の贈与
2028年 相続開始前4~5年間の贈与
2029年 相続開始前5~6年間の贈与
2030年 相続開始前6~7年間の贈与
2031年 相続開始前7年間の贈与

 

要は、相続発生時期が
・~2023/12/31      → 相続開始前3年間の贈与
・2024/1/1~2026/12/31 → 相続開始前3年間の贈与
・2027/1/1~2030/12/31 → 2024/1/1~相続開始の間の贈与
・2031/1/1~        → 相続開始前7年間の贈与

 

今年から直ぐに相続開始前7年間が生前贈与加算にはならないということです。

 

裏を返せば、知らない間に増税されていく?

 

 

※相続開始前、延長された4年から7年の間に贈与された財産は、総額100万円の控除があります。毎年では無く、延長部分の総額からです。

 

 

※上記期間の贈与税基礎控除額110万円/年以下の贈与も相続税課税対象になります。支払い済みの贈与税相続税から最後的に引かれます。

 

 

【重要】
相続開始前3~7年以内の生前贈与加算は、相続などにより財産を取得した人が対象です。
つまり、法定相続人「以外」の孫(代襲相続の孫は法定相続人)などは、遺贈、生命保険金受取や代襲相続など財産を取得しない限り、相続開始前3~7年以内の贈与を相続財産に加算する必要はありません。いわゆる、生前贈与加算の対象とはなりません。

 

【ご注意】

贈与額が基礎控除額110万/年以下でも、毎年、同金額を贈与しますと、分割贈与とみなされて「定期贈与」と判断され贈与税が課される可能性があります。

 

ご不安の際は、自分で判断せず、最寄りの専門家にご相談ください。

 

こちらもご覧下さいね⇓ ⇓ ⇓

souzoku-consultant-hidamari.com

何歳まで働かないといけないの?

 

先日、久しぶりに神戸の知り合いとメッセンジャーのやりとりをしました。


話の途中で、「はぁ~、まだ働かないといけないのかなぁ・・。」という言葉が出てきました。

 

 

「そうですね・・、富裕層でない限り、働ける限り働いた方が経済的にも体力・生きがい的にも良いと思いますよ。」と返信したものの、果たして60歳以上の何割の方が働き続けているのだろうか?とふと気になってきました。

 

 

調べて見ると、ありました!それがコチラです⇓

 

総務省統計局「労働力調査」より作成されたFP 実務の基本データ集(日本 FP 協会)
60 歳以上の就業率(男女別・年齢別)の推移』より

 

 

・男性と女性の数値に開きはあります。


・年金をもらえる65歳になるまで(青い線)は、男性84.1%、女性62.9%は働いていることが分かりました。


あくまでも統計ですけどね。


年金は繰り上げ受給で60歳から受給できるのですが、やはり、65歳になるまでは働く方が多いといえそうです。

 

 

驚くことに、男性の場合、65~69歳まで(赤い線)も、約3人に2人は働いていらっしゃいます


女性も約5人に2人は働いていらっしゃるようです。

 

 

「頑張りましょう。」としか言えません。


皆、働いているんだなぁ。


と、自分自身に鼓舞しています。。


どうせやるなら、永く続く仕事がいいのかなぁ。

 

コチラもご覧下さい⇓ ⇓ ⇓ ⇓

souzoku-consultant-hidamari.com

消滅可能性都市896自治体リストって?

 

先日、朝のNHKニュースを見ていましたら、「今から10年前に人口減少・・・」と。

 

「消滅可能性都市」の話題を扱っていました。

 

「消滅可能性都市」とは、人口減少が進むことで存続ができなくなり、消滅の可能性がある自治体のことを言うらしいです。

 

2014年に日本創成会議が指摘されたとかで。

 

ちょうど10年前ですね。

 

 

思わず、見入ってしまいました。

 

私は、まさに今年から、うちの集落(自治会)の役員になり、年齢・世帯数を知って将来が不安になっていました。

 

もしかしたら、ここも限界集落になるかもと危機感を抱いていたところです。

 

限界集落とは、地域人口の50%以上が65歳以上の集落のことです。

 

若い人も、この集落を出るか、残っていても結婚しない感じ。

 

どんどん人口が減っている。

 

空き家もじわじわ増えてきている。

 

 

その「消滅可能性都市(2014)」ってなによ?

 

気になる!うちも入っている?・・調べてみよう!

 

と開いたところがコチラになります(各都道府県別) ⇓

scienceandtechnology.jp

 

どうです?

 

あなた様の住んでる街は、消滅可能性都市とは縁遠かったでしょうか?

 

都会部でもありましたね。

 

ちなみに鳥取県は「町」がつくところは全部?ほとんど、消滅可能性に当てはまるような。。。

 

将来、この町も無くなるのでしょうか??

 

コチラもご覧下さいね⇓ ⇓ ⇓ ⇓

souzoku-consultant-hidamari.com

 

尊敬します

 

最近、お久しぶりの方から、突然、メッセンジャーが来たり、LINEが来たり。

 

こういうのって不思議と重なります。

 

逆に、コチラからご無沙汰の方に送ってみようか・・なんてことは全く考えておりませんでした。

 

 

近頃は、研修に向けての資料作成だったり、親類の入院の件だったりで案外時間を取られておりました。

 

以前にも書きましたが、私はSNSに投稿するのがなんか苦手で・・。facebookに至っては、最近、ほとんど見ておりません。

 

そのfacebookには、高校3年の時の同じクラスメイトが登録されています。

 

彼とは、40年以上ぶり、昨年、初めて出席した高校の同窓会で出会いました。

 

彼は私なんかよりとても優秀で、大手企業に勤め、今では起業会社の代表だと知りました。

 

いわゆる一流路線です。(^^;)

 

 

同窓会で何の仕事をしているの?と興味本位で尋ねたところ、転職先云々という話をしていましたので、よくあるリクルートのような会社なのかなという漠然とした印象程度で話が終わっておりました。

 

そんな彼とは同窓会でのfacebook友達登録からのご縁でした。

 

すみません、当時、弱いくせにアルコールが結構入り酔っていて、久しぶりの懐かしい多くの面々に出会った高揚感もあり、さらに、周りがガヤガヤうるさいのも重なって、深く聞き取りできませんでした。

 

もう、それから半年経ちました。

 

 

そんな彼が、度々facebookを更新し、何をアップしているのかなぁという程度で、たまに見る程度でした。

 

最近、ふと・・ん?書いている内容が、会社の代表ぽい?ビジネスぽい話じゃないなぁと感じる様になりました。

 

なんか、心に染みること書いているなぁ。よくある転職の仕事斡旋の会社とは違うんじゃないかなぁと思うように。

 

 

同級生は一体何の仕事をしているんだろうと気になるようになり、先日、会社情報を覗いてみました。

 

一般社団法人 リファイン就労支援センター

www.refine-work.jp

 

代表の同級生は自身の経験を生かし・・(そうだったんだぁ・・)

 

会社概要も
「うつ・適応障害・不安障害・発達障害パニック障害などのメンタルヘルス不調の方の回復・改善をおこない、就職にむけての訓練から、就職した後のサポートまで一貫しておこなっております。・・・」

 

 

驚きましたね。

 

精一杯やっても本人の満足度が低ければ厳しい評価を受けやすそうな仕事やなぁ・・大変な仕事かもなぁ・・。

 

ただ、社会貢献にもなるような仕事を、「言うだけ」でなく、「実行に移す」なんて、偉いなぁとホント素直に思いましたね。

 

しかも、50歳の時に立ち上げたんだ・・。

 

同窓会の時の話だけでは全く分からなかった。

 

 

なぜ、私がこうまで感じたのか・・・

 

私の後輩、知人が何度か最悪の事態の一歩手前になるところを見てきたからです。

 

見張って力ずくの時も、力及ばずの時もありました。それはいつも突然です。

 

深くは話さずにおきますね。お察しください。

 

とにかく、ちょっとした「あれっ?」を感じ取れる人でないと難しいかもですね。

 

 

私は、そんな同級生にエールを送ります。

 

もう一度、彼の会社を案内致します。東京です。

 

一般社団法人 リファイン就労支援センター

www.refine-work.jp

未来のこと

 

1月24日のNHKの「鳥取 NEWS WEB」で鳥取県の人口がこの先さらに減少していく記事が載りました。

 

ニュースでは「2050年には今より27%減少し、40万人あまりになる」と。

 

「2050年も全国で最も少ない人口」だとのこと。

 

「65歳以上の高齢者の割合は、県全体で2050年には41%になる見通し」らしいです。

 

今?ですか?2020年時点で65歳以上の高齢者の割合は32%らしいです。今で3人に1人が65歳以上。

 

www3.nhk.or.jp

 

 

この先、想像するだけで・・・。

 

ただ、先のことは誰にも分かりません。

 

明日のことも分からないのに、25年後なんて分かりません。私は。

 

自然災害だっていつ来るか分からないのです。もう他人事では済まされません。

 

明日は我が身です。

 

 

今後どう生きていけばよいのか。この地で。

 

ならば、宿命の力を借りて、こんな自分に何ができるのか?

 

まずは、私自身のバックグラウンドを知ろうではないか・・

 

ということで探しますと・・。

 

 

ありました。

 

いらっしゃいました。

 

身近なところに。

 

同じ「はてなブログ」仲間に。

 

 

教職という職を辞してまで、四柱推命紫微斗数に情熱を傾けた先生。

 

北海道在住の「北のベーア」先生です!

 

ブログはこちら ⇓ ⇓ ⇓

www.happy-power-up.com

 

毎回、ブログ内容を拝見し、コレは!と思った方です。

 

四柱推命紫微斗数をミックス?した方法だそうです。

 

 

もう、「占い」と言うと失礼です。

 

古から伝わる人生統計学?から見た未来でしょうか。

 

 

皆様に言うからには、自分が実際に診て頂きました。

 

私の場合は、ズバリ、当たっていました。

 

過去つらかった時のことも。

 

内容はさすがに言えませんが。

 

四柱推命とか紫微斗数とか、無知な私で、なんや難しい方程式みたいなのも分かりません。

 

が、これを元に解説して頂きました。

 

★「生まれた時刻」まで分かりますと、より詳しい判断できるそうです。

 

 

全て当たるに超したことはありませんが、少なくとも自身の傾向は明らかに分かると思います。(個人的感想です)

 

先生の「鑑定・カウンセリングのご案内」はコチラになります。⇓ ⇓ ⇓

www.happy-power-up.com

 

 

くれぐれも、私は先生から宣伝を依頼されたこともございませんし、報酬も頂いておりません。

 

私個人の正直な感想です。

 

ご関心があれば。

 

コチラもご覧下さい。⇓ ⇓ ⇓

souzoku-consultant-hidamari.com