こんにちわ!
日本の習俗・・とんどさん。
これも、大きな意味で「相続」の範疇に含まれると私は考えております。
「地域相続」
なぜなら・・・その準備をする過程で「材料は○○」、「竹の組み方は○○」と、その地域ごとの「伝統、やり方」があるからです。
今年、私は80半ばの父親から指導?されました。
父:「竹の切り方はなぁ・・。結び方はなぁ・・。違うがなぁ・・。」
まだまだ私など「はな垂れ小僧」です。
そもそも、「とんどさん」と私は幼い頃から耳にしており、餅を焼いて食べた記憶があります。
書き初めの長い半紙を燃やしていた記憶もあります。
それは、自分が住んでいる地域のみの風習だと思い込んでおりました。
ところが、形、日程こそ変わりますが日本全国にこの風習があることを知り驚いております。
雑煮と同じ感じ感覚です。
ここで民俗学的に造詣の浅い?いや無い私があれこれ申し上げれませんので、あくまでもご参考として・・
全国どこにでも同様の風習があるんだということで・・
「左義長(さぎちょう)」というらしいのですが。
「左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる(後述)。日本全国で広く見られる習俗である。」
今、読んでらっしゃる読者様の地域での呼び名は・・・
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