私、田舎に住んで困ってませんので!

このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える

鳥取に帰省してきました!

f:id:egaosouzoku:20201007202739j:plain

10月に入り、鳥取の田舎に帰省してきました。

 

今回は、親父が2か月半の入院生活を終えて退院し、家に戻ったと聞いたからです。

 

コロナ禍で入院中は母親さえも面会できなかったらしいです。

 

親父とは10か月ぶりの再会。

 

だいぶ痩せたと聞いて、どんな感じなのかなと。

 

心配して車を飛ばしました。

 

 

脊髄に大きな問題があったはずなのに・・

 

両脚で立っておりました。えっ!ほっ・・。

 

どんな言葉をかけていいものかと考えておりましたら・・

 

 

帰省した機会に、「畑」のことを私に伝えたかったのでしょう。

 

まさか、耕運機の扱いをならうことになろうとは・・。

 

 

「おまえ、畑まで耕運機を持ってきてごせやれ。ち~と、お前も手伝えや。」

 

 

私:「はぁ~、マジか!カラダ、大丈夫か?

オレ、耕運機、操作できんし!

というか、今日、初めて触るし!」

 

 

この後、かなり熱い指導を受けることに。

 

これも目に見えない相続の一つ・・なのでしょう?

 

結果、久しぶりに親父とお袋と私の3人で畑仕事をしました。

 

私から見れば、「畑仕事」は単なる畑の仕事。そんなに広くもない畑だし。

 

親父とお袋から見る「畑仕事」は非常に大切なことだと分かりました。

 

 

3人での畑仕事、小学生ぶりかな・・・

 

『親孝行』

 

当たり前のことだけど、できてませんでした。

 

小さな子供のように親父の後をついていく

f:id:egaosouzoku:20201007203114j:plain

耕運機で畑を耕す

f:id:egaosouzoku:20201007203149j:plain

冬眠しているカエルの目を覚ます ゴメンね!

f:id:egaosouzoku:20201007203212j:plain

畑で働く両親

f:id:egaosouzoku:20201007203237j:plain

地元の象徴の山

f:id:egaosouzoku:20201007203255j:plain

 

久しぶりの田舎。

日ごろを忘れ、のんびりできました。