親父から「今週末から入院だけんな・・」と電話があったのが7月中旬。
早いもので脊椎腫瘍の手術もおわり、手術病院からリハビリ病院へ転院しました。
だいぶ良くなったとは聞いているものの、痩せたと母から聞きました。
そんな母も転院の際に一度親父に会っただけらしいです。未だ入院中です。
私は、入院後、一度も電話したこともないしできないし、会ったこともないです。
お盆休みを会社からもらったけど、コロナの自粛規制で帰省できなかったのです。
家でじ~っとしていました。ただただ、じ~っと。
たまりかねて、小学・中学の友人とつながっているSNSに故郷の写真をシェアしてくれるよう頼んでみました。
そしたら、何枚か田舎の画像シェアが始まりました。
私が撮るよりきれい。本当にきれいです。
そのうちの何枚か、ここで披露させていただきます。
そこで驚いたことが一つあります。
それは、幼いころより住んでいた街並み?集落を俯瞰して違う方向から写すと、全く違う風景になるのです。まるで北海道にいるように。
●1枚目は鳥取砂丘、ほかは鳥取県西部で撮られた風景だそうです。