私、田舎に住んで困ってませんので!

このまま何もしないとどうなるでしょう!を共に考える

頭下がります

 

こんにちわ。

 

昨日、7月16日、鳥取県米子市で、国内で最初のトライアスロンの大会、「全日本トライアスロン皆生大会」が開催されました。

 

昭和56年に始まったらしい国内のトライアスロン大会。

 

この度は、全国からおよそ1,100人の方が参加されたそうです。

 

この田舎に1,000人超えの強者方が集まったのです。

 

 

皆生海岸をスタート、スイミング3キロ。

 

アップダウンの自転車走行、140km。地元なので、どれだけのアップダウンか容易に想像できます。一本道が下に下に延びる感じ。

 

ということは、戻ってくるときは、その反対。ずっとずっと上がる感じの道が一本直線上に続く。

 

そして、最後に40kmランニング。

 

 

私は、この日、ゲゲゲの鬼太郎で有名な境港市に私用があり、

 

遅い昼食を取ったあと、米子市内に向かう途中、

 

一人の選手が走ってくるのが見えました。おそらく一番でしょうか。

 

その走りっぷりは、とても、今まで、スイム3km、自転車140kmを終えた後の走りとは、到底、思えない走りっぷりでした。

 

腕を大きく振り、走り幅も大股。

 

肌のツヤは、光ってましたね。血行も良さそう。

 

車窓からみていても、とにかく早い!

 

 

直前の境港市内の道路にある気温表示は37℃。

 

この方に出会う10分前に私が車から降りようとして発していた言葉・・

 

「暑いなぁ・・。」、「外出られへんわ。」

 

 

その後、大きく離れて、米子市内にも走っている方々が続々。

 

格好いい!輝いている!

 

中年の方も案外多い!

 

 

最後は黙って、その勇姿を見つめておりました。

 

50、60。まだまだ・・・だなぁ。

 

 

さあ、今日は地元の海岸清掃ボランティア。私も少しは頑張ろう!

 

鳥取県西伯郡大山町平田海岸から米子市を望む

鳥取県西伯郡大山町平田海岸から島根半島を望む

⇑今は珍しくなった かんぴょう干し場 

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