我が家に届いた?
我が家も、もらったうちの会社からのお歳暮!
でも、うれしい!
それは、富山の『ます寿司』二重!
じゃ~ん!
どこどこどこのお店?
株式会社 源 と記載されていた。
一応、コチラ
ほか「源」さんの専属のネットショッピングでも購入できるようです。
私は、富山にはお仕事でムカデ駆除作業で行ってはいますが、地元民ではないので、なんとも詳しい情報までは・・。
でも、この会社は有名だそうです!
講釈たれはこのあたりにして、さあ、開けよう!
お~っ!
木の樽の底を浅くして、小さくした感がある。
いいね!二重だから重い。
この時点で匂いがきついとかは、私はなかったですね。
早く~、開けよう!
お~っ!
ぎっしり!ます寿司!
プラスティックのナイフ入り!
ん~心遣い、にくいね~。
付属のナイフで、よいしょ・・よいしょ・・。
説明書みると8等分と。ピッツァみたい。よいしょ・・よいしょ・・。
できた!
なんか、マジでおいしそうだぞ!
ます寿司って有名なのかな?動画で見てみよう!
富山名物か?
片側二本ずつ、計四本の竹で蓋(ふた)を挟んで、蓋が外れない様に固定されている。
へ~!その両側の竹二本ずつをそれぞれ持って両側に引っ張ると簡単に外れるんだ!すごいな!
ん?お~。えっ!なに、なに~!
蓋(ふた)ごと笹のついたまま、ひっくり返す?
笹のついたまま、笹の上から切るのっ!!
動画を見てから切れば良かった・・。寿司の盛られたごはんの上から直接切ってしまった!
間違った!あちゃ~!
まあ、いいか。お皿にのせよう。
さあ、「食べよう!!」
まずは、ます寿司本体を切った一つをお口に運ぶ・・
うめ~っ!
ます寿司っていっても、寿司や!
次は醤油をつけて食べよう。
家内に「醤油は?」と何気なく言うと、
家内:「なんで、ます寿司に醤油が要るの?ます寿司はこのまま食べるものだよ!」
私:「は~ぁっ!そんな決まりあるの?寿司だよ。回転寿司にも醤油があるじゃない。」
家内:「握りには味がついてない。魚の味だけだから、醤油が必要だけど!ます寿司には、醤油、要りません!」
私:「それは、あなた目線で、食べる人により見方・感じ方・味わい方が違うんよ。」
てなことで、ネットでググりました。そしたら・・
どうも、ます寿司は、にぎり寿司と違い、味がしっかりついているので、そのままの状態でおいしく食べる事ができるそうです。
ただ、お好みに合わせて醤油を足していただいてもOKらしいです。
驚くことに、表面を炙って食べるとより違った風味を楽しめるとも書いてあるお店も。
「あぶりサーモン」みたいだ!
要は、ます寿司は醤油をつけなくても十分食べれます!
確かに、そのまま食べましたが、めちゃおいしかったです!
名物なので、伝統の食べ方もありますが、食べる人がおいしく食べれれば、その方法もありかな?・・。でも、周りの方がドン引きしない程度で・・。
中には、マヨネーズをつける方もいらっしゃるような気が・・。家の中では・・。