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この度は、相続手続カウンセラー協会さんの『相続情報 2022』の資料の中から葬儀費用に関するデータをピックアップさせて頂きました。
そのデータグラフは、
葬儀1件当たりの売上高の推移(出所:経済産業省:特定サービス産業動態統計調査)
です。
売上高数値(万円)は、葬儀業の売上高÷取り扱い件数 で計算されています。
■「葬儀1件当たりの売上高の推移」
(出所:経済産業省:特定サービス産業動態統計調査)
2016年から年々、葬儀1件当たりの売上高が減少しています。
競争激化でしょうか。
「高齢化」や「一人暮らし」などの背景があり、「家族葬」など質素な葬儀が増えてきているのでしょうか。
その後、2020年に大幅下落。
要因として、コロナ禍の影響は否めないと感じました。
うちの田舎でもコロナ禍を背景に以前の様な田舎特有の大々的な葬儀はほとんど見なくなり、御身内だけでの葬儀をされてる感じです。
葬儀参加者もあえて少人数に絞られている方もいらっしゃるようです。
葬儀というイベントが縮小されているというか、そこまで経済的負担を負いたくないといいますか、確実に時代は変化していることを肌身で感じています。
コロナ禍の影響とはいえ、葬儀費用の減り方が極端です。
コチラもご覧下さいね。HPになります。⇓ ⇓ ⇓ ⇓